【四国経済産業局からのお知らせ】 事業再構築補助金 第6回公募について

第6回 事業再構築補助金 について (変更点が多くありますので、ご注意ください)

 【事業再構築補助金 ホームページ】

   https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

  【公募要領】

   https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/koubo006.pdf

   【グリーン成長枠の想定事例集について】

   https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/cases/green_seityo_soteijirei.pdf

 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことが重要です。そのため、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

<公募期間>

 公募開始:令和4328日(月)

 申請受付:令和45月下旬~6月上旬予定

 応募締切:令和4630日(木)1800

 詳細については、事業再構築補助金ホームページをご確認ください。

 ■主な変更点■

 6回公募は多くの変更点がございます。以下、主なものをお知らせしますが、詳細につきましては公募要領を必ずご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

 (1)申請枠が一部変更されております。

  廃 止:卒業枠、グローバルV字回復枠、緊急事態宣言特別枠

  新 設:回復・再生応援枠、グリーン成長枠

(2)通常枠について、従業員規模で補助金額の上限・下限が決められているところ、従業員規模の線引きがより細分化され、一部従業員数では上限額が減少しております。

(3)事業再構築補助金では、1事業者につき支援を受けることが出来る回数は1回に限られますが、新たに設けられたグリーン成長枠については、特例的に、過去支援を受けたことがある事業者も再度申請 することを可能とし、採択された場合には支援を受けられます。 但し、支援を受けることができる回数は2回までとされています。

(4)建物費について、建物の新築に要する経費は、補助事業の実施に真に必要不可欠であること及び代替手段がない場合に限られます。

 なお、「新築の必要性に関する説明書」を提出する必要があります。

 (5)建物費について、一時移転に係る経費は補助対象経費総額の1/2を上限として認められます。また、補助事業実施期間内に工場・店舗の改修や大規模な設備の入れ替えを完了し、貸工場・貸店舗等から撤去することが必要になります。

 (6)研修費については、補助対象経費総額の1/3までとなりました。

 (7)回復・再生応援枠で不採択となったとしても、加点の上、通常枠で再審査します。また、最低賃金枠は、加点措置を行い、回復・再生応援枠に比べて採択率において優遇されます。

 (8)事前着手申請の始期が変更されています。第6回目については、令和31220日以降に購入契約(発注)等を行った事業に要する経費も補助対象経費とすることができます。

 ご不明な点がございましたら、

 事業再構築補助金コールセンター(0570-012-088

 四国経済産業局中小企業課   (087-883-6423

までお問い合わせください。

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 経済産業省 四国経済産業局 産業部 中小企業課

 経営革新等支援機関担当 担当:藤猪(ふじい)、高木

 〒760-8512 香川県高松市サンポート3番33号 高松サンポート合同庁舎北館7階

 TEL:087-883-6423   FAX:087-811-8558   https://www.shikoku.meti.go.jp/

中小企業向け補助金・支援サイト「ミラサポplus」はコチラ! https://mirasapo-plus.go.jp/

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